大量の本をどうする？スッキリ収納するアイデアをご紹介

近年は電子書籍が増えてきましたが、紙の本が好きという読書好きの方はまだまだ多くいらっしゃいます。しかし、紙の本が増えると困るのが収納方法。読みたい本は尽きなくても、本の収納には限りがあります。そこで、本をスッキリと収納するアイデアをご紹介します。

キャスター付きの棚を活用する

たくさん本を持っていても、定期的に読む本は限られていることが多いのではないでしょうか。頻繁には読まないけど大切に持っておきたい本、シリーズものの本などは、必ずしもすぐに手に取れる場所に収納する必要はありません。そこでオススメなのが、キャスター付きの棚に入れて、押し入れやクローゼットなどに入れるという方法です。奥行きのある収納スペースを効率よく活用できます。また、キャスター付きなら、大量の本が入っていても簡単に移動することができます。奥の方に収納しても、読みたい時に楽に取り出せるのがポイントです。

階段下のデッドスペースを活用する

家の収納で意外と見落としがちなのが、階段下のデッドスペースです。奥行きはあるものの、壁が斜めになっていたり段になっていたりするため、活用しにくいと感じる人が多いです。しかし、本の収納にはピッタリのスペース。階段の側面を本棚にすると、小さな図書館のような雰囲気で、本好きにはたまらない空間に。階段を椅子代わりにして、自分だけの図書館にいる気分を味わえます。先ほどご紹介したキャスター付きの棚を階段下に入れるのもよいでしょう。

書斎を作れば読書に集中できる

本が大量にあるなら、思い切って書斎を作るのもオススメです。好きな本に囲まれた、自分だけの空間で読書に集中することができます。デスクの正面に本棚を置いてお気に入りの本を並べれば、次々と本を手に取ることができます。

大量の本をスッキリ収納！

今回は、大量の本をスッキリ収納するアイデアをご紹介しました。デッドスペースを活用すれば、限られたスペースしかなくても大切な本を手放す必要はありません。収納スペースを多くしたい、書斎を作りたいといった家づくりの希望があれば、ぜひ有本建設へご相談ください。