簡単省エネ!人感センサーライトおすすめの設置場所3つ
暗闇の中、手探りで電気のスイッチを探した経験は誰にでもありますよね。そんなとき便利なのが、人の動きを感知して自動的に点灯し、使用後には自動で消灯する「人感センサーライト」です。
しかし、スイッチ操作をする必要のないセンサーライトはとても便利ですが、場所によって向き不向きがあります。そこで今回は、センサーライトにおすすめの場所をご紹介します。
玄関ホール
玄関ホールは、人感センサーライトを取り付けるのにおすすめの場所のひとつです。夜遅くに帰宅した際、照明が瞬時に点灯するので暗い中でスイッチを探す必要がありません。また、暗闇での移動による事故を防ぐことにもつながるでしょう。
荷物を持っているときや手がふさがっているときも、自動で点灯するセンサーライトは便利です。使用後は自動的に消灯するため、あとで消しに行く手間も不要です。明るさセンサーが付いているモデルを選べば、明るい昼間に点灯する心配もありません。
トイレ
トイレの照明は消し忘れの多い場所なので、センサーライトを取り付けるのにおすすめです。使用後に自動で消灯するため、電気代の節約になります。
さらに、トイレのスイッチを触る必要がないので、衛生面でのメリットも。また、夜中にトイレに起きたとしても暗闇の中でスイッチを探さなくてすむのは楽ですね。
廊下
廊下の照明も、通行時にのみ点灯する人感センサーライトがぴったりです。消し忘れの心配がなく、夜中にトイレに行くときなどにも安心して移動ができます。夜中の利用を考慮すると、足元灯に人感センサーを取り付けるのもおすすめです。お年寄りや小さな子供でも安全に移動できるでしょう。
まとめ
日常生活を便利で快適にする人感センサーライト。省エネであることはもちろん、高齢者や小さなお子様がいらっしゃるご家庭にとっては安全面でも頼りになります。センサーライトの取り付けに関する疑問や不安がある場合は、住宅の専門家に相談してみることをおすすめします。
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