思い出づくりにぴったり!「家族の手形」を家に残そう

思い出づくりにぴったり!「家族の手形」を家に残そう

2023.02.19
家づくりお役立ち情報

家づくりは人生のビッグイベント。せっかくなら、自分たちだけの特別な家にしたいですよね。そこでオススメなのが、家族の手形を家に残すこと。特に子供の手はあっという間に大きくなるので、小さなお子さまがいるご家庭では、きっといい思い出になるはずです。今回は、家族の手形を家に残す方法をご紹介します。

家族の絆を感じさせる手形

家族の手形を家に残せば、マイホームを建てた記念を目に見える形で残すことができます。また、家族の手形が並ぶ様子は、見るたびに絆を感じさせて温かい気持ちにしてくれるでしょう。

小さなお子さまがいるなら、「あの頃と比べて、こんなに大きくなったんだ」と成長も感じられます。お子さまにとっても「家に手形を残す」という経験は、貴重な思い出となるはずです。

家族の手形を残すオススメの場所

家族の手形を残すには、下記のような場所がオススメです。

  • 土間コンクリート
  • 室内の漆喰
  • 玄関ドアと駐車場の間

「もっと目立つところに残したい」という方もいるかもしれませんが、周囲から見えるような場所に残してしまうと家族構成がわかってしまうので、あまりオススメできません。小さな子供の手形を見て、両親の留守中を狙われる可能性もあるからです。防犯的な観点から、目立つ場所は選ばない方がよいでしょう。

手形の作り方

場所によって異なりますが、一例として玄関先や土間コンクリートに手形を残す方法をご紹介します。

まずはモルタルとレンガで土台を作り、真鍮レターを埋め込みます。時間が経って手形を残しやすい硬さになったら手形をとります。真鍮レターは経年変化するため、新居で過ごした時間の流れも感じられます。経年変化させたくないという方は、モルタルにそのまま手形をつけてしまいましょう。

家族の手形で思い入れのある家に

今回は、家族の手形で思い出を残す方法についてご紹介しましたみんなで手形を残すことで、家への思い入れや家族の絆がさらに深まるはずです。

「こんな場所に手形を残したい」などのご要望があれば、ぜひ有本建設へご相談ください。ご施主様の理想を叶える家づくりをサポートいたします。