憧れる!海外みたいな家にするためのポイント5つ
2022.12.04
家づくりお役立ち情報
憧れの輸入住宅
重厚な外観や多彩なデザイン、北欧の文化を取り入れた間取り……海外の住宅に憧れる方も多いのではないでしょうか。海外の設計思想に基づいた住宅を輸入住宅といいます。資材をパッケージで輸入することもあれば、個別に輸入して建設する場合もあります。
ここでは、おしゃれな輸入住宅を建てるためのチェックポイントを5つご紹介します。
輸入住宅を考えたらチェックしたいポイント
1.切妻屋根
山型の切妻屋根(きりづまやね)を取り入れると、海外の住宅らしい外見にすることができます。例えば、出っ張り部分をロフトや子供部屋にするなど、特徴的な間取りが実現します。
2.スキップフロア
階段の途中に半階ずらしたスペースを設けるスキップフロアも海外らしい建築方式です。LDKをLとDKで分けたり、もともとの土地に合わせた形状にしたり、たくさんの活用方法があります。
3.ウッドデッキ
家の周りをウッドデッキの手すりで囲めば、おしゃれな欧米風の外観に仕上がります。さらに、椅子やテーブルをおけば、家族でくつろげる空間になりますね。
4.キッチン
毎日使うキッチンもこだわりたいポイントです。対面式などのレイアウトのほか、色や材質にもこだわりましょう。例えば北欧風キッチンにして、北欧風の生活スタイルを取り入れるのも楽しいかもしれませんね。
5.階段を伴う吹き抜け
大きな吹き抜けや曲線が特徴的なアール階段、ホールを活用したファミリースペースなどを取り入れれば、いっきに輸入住宅らしい雰囲気にすることができます。
おしゃれな家で非日常感を
自宅にいながら非日常を感じることができる輸入住宅は、多くの人の憧れです。気に入ったデザインがあれば、その国の気候や文化などを調べてみるのも面白いですね。有本建設では、海外にあるような住宅の提案も行っています。ぜひ一度相談してみてください。